ダイヤのA第二十九話見ました。
いいねぇ。増子バンドからの御幸バッターの時の盛り上げ方がいい。音楽もキャラの映し方も素晴らしかったぞ。
そして、その演出が過剰にならないほどにいいキャラといい試合だ。普通のアニメのジンクスだと「精密機械」って言われてるやつほど狂ったらもとに戻り辛いんだが、この楊ってやつはなかなか崩れない。御幸に２点打食らった後でバントを見事に処理して御幸をアウトに、自分のプレーを自分でカバーして、精神的にも安定を取り戻せた。この強敵感はなかなか出せないと思うな。
楊のプレーに押されてチームメンバーもいい試合をしだしているし・・・。
だが、ここでエース丹波のプレッシャー作戦。なるほど、こんな使い方もあるんだな「まさか出るのか？」とプレッシャーを相手チームにかけるのか。さて、次回どうなるか。
