ダイヤのA 第六十七話見ました
やっぱり沢村なんかあるんだろうな。いままでの演出からいって。それがこの薬師戦で明るみに出るってところなのか。
今回降谷の投球場面の描き方がよかったな。あの投げたボールが打席に巨大化して迫っていくイメージ、アニメならではのシーンだったし、場面を切り替えるタイミングもよくていいアクセントと印象を与えるように作られていた。
試合前の監督への進言をみても、いま最もエースへのエネルギーが高いのは降谷だろうな。
薬師もあいかわらず色が濃いが、とりあえず真田はまだ2年だったようで安心した。こいつと雷市がいればこのチームはほとんど安泰だろうな。
それにしてもこの回は、味方も敵も、みんな悪い表情してて面白かった。特に薬師戦で打席に入った時の御幸の顔が最高に悪役顔だった。