ディバインゲート 第11話見ました。
アオトの前に姿を現した弟のアリトン。アリトンはアオトに対して感じていた感情をそこですべてさらけ出す。両親の虐待に対して、その矛先を自分に向けようとしていたアオト、そして庇われているだけの自分の苦しみ。その中で、兄への申し訳ない気持ちが、怒りへと変わっていったこと。アオトを偽善者と断言するアリトンはついにアオトと刀を交えようとする。
弟君、割とふつうな思考回路を持っていたか。もっと盛大に狂っているかと思っていたが、真っ当な子じゃないか。どちらが悪いというわけじゃないが、だからこそをこじれると厄介だよなぁ。しかし、前回バリバリにフラグが立っていたウンディーネがひとまずは？大丈夫そうで安心したよ。
