ディバインゲート 第9話「聖劇の戯曲」

ディバインゲート 第9話見ました。

 シェイクスピアの戯曲の中に捕らわれてしまったアカネたち。その戯曲の中でシンデレラなどのストーリーに従って無理やりに行動させられてしまう。ところが、途中から劇の中にそれぞれの心にとめていた人物が現われる。アカネの父親、ミドリの親友、アオトの弟・・・それぞれがアカネたちと今までのことについて言葉を交わす。だが、彼らはその言葉に潜んだ違和感に気づき、偽物だと看破するのであった。シェイクスピアの戯曲が終わり、こんどは現実の問題が彼らの前に現れようとしていた。

今回の話は、本物の3人がくるまでの時間稼ぎ的なやつだったのか?前回今日キャラっぽく登場したシェイクスピアの活躍がこれだけで終わってしまうとは。まあ、あんまり出すぎても本筋がぼやけるから早めに退場した方がいいんだけどね。さて、ついにモノホンさんと対峙するのか。