ディバインゲート 第12話「扉の先へ」

ディバインゲート 第12話見ました。

アオト、アカネ、ミドリは絶望を知り、ディバインゲートの前に立つ。失われてしまった関係を取り戻すために、ディバインゲートの先へと進もうとする3人だったが、そこにギンジが現われる。ゲートの先へ行くとすべてを自分たちの意のままに操れる神のような存在になると知った3人は、世界を変えるよりも自分たちが変わっていくことこそが大切なのだと気づき、ディバインゲートを後にする。

 

言いたいことはスゲーよく分かる。めちゃくちゃはっきりとしたテーマを元に作品を作っていたというのもすごくよく分かる。だが、映像として見るときに違和感がすごいことになっていたな。艦これみたいに惜しい作品だ。最後にディバインゲートを通らないことを選択して、それでもなお扉の精霊が笑顔で見送ってくれたのが、よかった。