霊剣山 星屑たちの宴 第2話「桃源郷の果てに」

霊剣山 星屑たちの宴 第2話見ました。

王陸たちは順調に霊剣山を進み、「桃源郷」と呼ばれる村に入る。そこには入口意外に出る場所がなく、王陸はそれまでの村人の反応から「村人の好感度を上げて出してもらう以外に進む方法はない」と判断する。海雲帆は村長の好感度を上げ、想定通り村を出ることに成功する。同様に王忠も好感度を高めることに成功するが、王陸は王忠のついている嘘をも見抜いてしまっていたのだった。

まさか王忠くんここで離反か。ていうか、あの包みを落としたのはそういう意味だったんだな。コメントの解説で初めて気づいたよ。しかし、「仙人」といういかにも他人と馴れ合わないタイプの存在を主軸に「大事なのは心の知能指数」というテーマを使って話を作っているのは結構面白いな。中国で大人気ってのも結構納得いく話だ。