月刊少女野崎くん 最終号「この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。」

月刊少女野崎くん第十二話見ました

さすが野崎君。バレンタインを真剣に取材するあまりに女子を敵に回してしまったか。哀れ、と言いたいがまったく気にしてないから別にいいか。そして前回渡してないチョコに気づいた千代ちゃん。2月から5か月ってことでちょうど季節は7月なんだな。それで夏祭りと言うわけか。

そして長年謎だった千代ちゃんが野崎くんに惚れた理由が明らかに。入学式の日に衝撃的な出会いをしたわけだな。ただ、それを野崎君の方は果たして覚えているのだろうか。入学式のシーンと同じように笑った千代ちゃんに対して、意味深な視線を向けていたのがその答えか、あるいは俺の勘違いか・・・。

結局2人の思いはすれ違ったまま、物語は幕を閉じることになる。まあ、わかってたけどね。でも綺麗にしめられたいい最終回だった。