少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 49- 第3話「彼らの未来」

少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 49-第三話見ました。

今回トミー君中心の話だったようだが、どちらかと言えば、先輩の方のトミーさんと社長(ゴッド)との最後の絡みが一番印象に残ったな。「ずっとアイドルでいて、劇場に骨をうずめる」と言っていた社長が、2話では「だって、私はアイドルじゃないですから」って言っていたんだから、何だか切ないな。トミー君も、「叶ってない!」って言っていたけど、いい感じにアイドルの限界ってやつを描いているような気がする。なかなか深い話だ。

そう考えるとSMAPとかTOKIOとかすげぇよな。いまだにステージに立って歌うことができてるんだから。さすがだよ。

切ないアイドル系アニメとは、なかなか新ジャンルを気づいてるなこのアニメ。