白銀の意思 アルジェヴォルン 第4話「帰還」

白銀の意思 アルジェヴォルン第四話見ました。

想像通り、ロボ戦はなかったか。

しかし、いろいろなことが起こったな。キベルネス社から来たスグロとかいう人、怪しさ大爆発である。明らかに何かを隠している。おそらくアルジェヴォルンのリセットができないのは嘘。アルジェヴォルンに社運がかかってるっていうのもどこまで本気かわからん。軍の上層部と取引をしていたようだし、アルジェヴォルンを無理やり軍で運用させて、有用であることがわかったら一気に売りつけようと思っているのか。そう考えると、第一話で敵国に襲われていたこと自体が自演臭く感じてしまう。襲っていた機体は敵国でも所属不明といわれていたから、その可能性は高い。あるいはキベルネス社自体が敵国とつながっている可能性もあるが・・・その場合、第一話の場面は「キベルネス社で開発していた最新機が敵国に奪われてしまった!めちゃくちゃ強いけどちゃんと護衛はつけていたんだ。キベルネスに過失はない」とかいって裏で敵国の情報部から金を受け取るとか考えていたんだろうか。

あと、ここに来て主人公の目的が見えたか。姉の敵討ち?あんがい普通だが、戦場で誰が姉を殺したか、なんて簡単にわかるのだろうか。それとも、無茶な命令を下して姉を殺した軍の上層部を狙っているのだろうか。だとすれば、一番可能性が高いのは隊長だな。姉の墓に花添えてたっぽいし。

次回はロボ戦ありそうだ。ちょっと期待しておく。