霊剣山 星屑たちの宴 第6話「無相剣骨、第98版」

霊剣山 星屑たちの宴 第6話見ました。

王陸の企てで始まった王舞対玲の一本勝負、結果はあっさりと玲が勝利し、王舞はこの2年間がなんだったのかを説明しなくてはならなくなる。王陸が毎日入っていた薬風呂、これは王陸の体質改善のために行っていたものだった。そして、その改善の先に待つのが王舞が生み出した修仙「無相剣骨」であった。歳と共に改善され、柔軟に姿を変えていくこの「無相剣骨」であれば王陸の空霊魂を鍛えられると王舞は豪語する。

しかし、堅実さと適当さが同居しているような奴だな王舞は。全体的な思想は正しいが、それに至るところで適当さが次々に出てくるこの感じ、無駄に長生きしているから方針さえ間違っていなければ何年かかろうが問題じゃないって感じなのかもな。嫌いじゃない。