異能バトルは日常系のなかで 第5話「厨二<センシティブエイジ>」

異能バトルは日常系のなかで第五話見ました

赤髪の夢はラノベ作家か。その夢を「はずかしい」と思う気持ちは今の時世のせいだろうけど、まあ俺も本気で目指していたら他の人には話せないだろう。そして、たとえば自分の子供がいて、「ラノベ作家を目指す」と言ったらきっと反対するだろう。子供の将来のためでもなんでもなく、対外的に恥ずかしいからという下らん理由でな。

このアニメ・・・「日常系」とタイトルに冠しながら、実態としては「異能バトルはラブコメのなかで」って感じになってきてないか。ここまで異能中心としたストーリーのきっかけっぽいのが1話と3話くらいしかなかったわけだが、むしろ恋愛系のストーリーが中心となってくる話だったりするのではないだろうか。