魔弾の王と戦姫 第2話「帰還」

魔弾の王と戦姫第二話見ました

「捕虜だけど自分の領地守りたいから兵貸して」流石だな、主人公。エレオノーラはてっきり自分の部下になって、領地を守るように願う物かとおもっていたら、あてが外れたか。まあ、結局のところ同じようなもんだけどな。

地味にエレオノーラが「自分の部下になる」って思ってたのは自分の願望の現われって感じなのだろうか。リムアリーシャが「姫様と決闘する」って考えたのは「さっさと死ねや」と思っているからなのかもしれない。まあ、あの時点で普通に仲良さそうだったからそれはないか。

ティッタのピンチにギリギリ間に合った主人公。やはりそこは主人公のようだな。敵兵の弓をつかんでそのまま打ち返すとかカッコイイじゃないか。そして先代から受け継いだと思わしき黒い弓がでてきたが、これはエレオノーラの剣と同じく風を操る能力があるものなのだろうか。だとすると、こういった装備品は、いったいどこから生まれ出てきたものなのだろう。あまり物語とは関係ないところだけど、ちょっと気になるな。