ダイヤのA  第46話「絶望を呼ぶ投球」

ダイヤのA第四十六話見ました。

なるほど、稲実の成宮はまさに目指すべき「エース」を体現している存在というわけか。絶対的なエースがいるから守備だけでなく攻撃側も安定したプレーができるようになる。まさにチームの支柱って感じか。こういう奴がいると、一緒に戦っているときの安心感が半端ないだろうな。

桜沢は残念だったが、いい戦いだった。ナックルボールは遅く、捕球もしづらいから、盗塁には弱いんだな。やっぱり完全な長所ばっかじゃないわけだ。本来ならストレートも混ぜたりできるんだろうけど、こいつは高校のすべてをナックルに費やしてきたわけだからな。だからこそ、稲実に対してここまでやれたってことだろう。本当にみごとだった。

ついに、甲子園出場をかけた最終試合が始まるな。