おそ松さん 第21話「「神松」ほか」

おそ松さん 第21話見ました。

 ある日、突如として七人目の兄弟「神松」が現われた。神松は六つ子の人間として零れ落ちた大切な部分が集まって出現した完璧人間であった。馬券も簡単に当てるし、カラ松のギターも手入れする。さらには就職して親に月三万のお金も入れる、という高スペックの存在に圧倒される六つ子たち。その完璧さから、おそ松たちは神松の抹殺を計画するが、その計画により人としての大切な部分がまた神松に持って行かれるという悪循環に陥る。万事休すかと思われたが、話は思わぬ展開を見せるのだった。

思わぬ展開過ぎてキングクリムゾン食らった気分だぜ。相手の憎しみを糧にして成長するラスボスみたいで、なんだか懐かしい気持ちになったよ。最近そういうラスボスいるのかな。久しく見てない気がするぞ。