聖剣使いの禁呪詠唱（ワールドブレイク）第九話見ました
ロシアにて、雷帝に出会うために支部をつぶし続ける諸葉とアンジェラ。その諸葉を止めるために各支部の長たちが８人まとめて勝負を挑んでくる。７人は楽に勝利を収めたものの、最後の長が見せた鏡の中に雷帝が映り込んでおり、すでに詠唱をほとんどやり終えた状況であった。雷帝の攻撃が諸葉を襲う。
雷帝も、諸葉の実力のほどは認めているんだな。やっぱり国際情勢的に認めたくないって感じなのか。すぐさま東側を切り捨てて他の支部で全力防衛にあたらせる速さと、実質的に詠唱時間を短くする工夫を行っているところは評価したい。さて、雷帝の一撃を食らってから果たしてどうなるか・・・次回予告で無事なことはほぼ確定してしまっているけどね。
