聖剣使いの禁呪詠唱（ワールドブレイク）第五話見ました
エドワードさん騒動から少したち、諸葉たちは夏合宿を行うことになった。そんななか妹のサツキはスピードに優れたモモ先輩に謎の対抗心を燃やす。それは、諸葉のスピードについていき、一緒に訓練できることに対する一種の嫉妬と羨望からであった。妹の訓練に付き合う諸葉。「思い出した」、抉れるケツ、アイアンクロー、浴衣の静乃。さまざまな楽しい想い出と共に時は過ぎ、次なる脅威は静かに近付く。
優秀。ただただその一言に尽きる。見事だ、ここまで狙ってちゃんとアホで面白い作品を作れるとは。ギャグにしても全く持って斬新なあの画面構成が素晴らしい。アバンのモモ先輩と諸葉の駆けっことか、一体どういう頭をしていたらコンテが出来上がるのだろうか。
しかし、少し重要な話もあったな。サツキは実はめちゃくちゃ強い力を持っているかもしれない。現時点でも危険察知能力に関しては諸葉を凌ぐものがありそうだし、これは油断なりませんな。
