幸腹グラフィティ 第五話見ました
夏なのに受験のことばかりで遊べなかったリョウたちだったが、椎名さんの家に遊びに行くことになる。そこは予想外に大きなお屋敷であり、リョウたちは流しそうめんを楽しむのだった。
相変わらず独特のコンテだな。特に今回は椎名さんのお母さんがお菓子をふるまうところ、完全に現実であり得ない感じにお菓子が舞っている。なんかいつものシャフトや新房監督作品以上に、こういう現実にあり得ないファンタジックな描写が多いように思えるが、そういう画面設計をしてるってことなんだろうか。
あと、料理シーンでカメラ目線になるアレ、よくよく考えるといわゆる「料理番組」てきなイメージを出しているんだろうな。現実的に考えるならあり得ない方向に目線を向けているわけだけど、アニメならではの表現としてアリだな。
