ダイヤのA第三十八話見ました。
やはりこのアニメ、演出がいい、盛り上げたいところで盛り上げてくる。緊迫した場面を静止画でとめて、ここぞという盛り上がりにかかっていたＢＧＭの音量を少し上げる。些細なテクニックかもしれないが、そういう基礎的な部分が積み重なってものすごくいい試合を画面の上に作り上げている。こりゃあすごいな。
やはり真田は長いイニング投げられない選手だったんだな。体力がないわけじゃなくて春先にけがをしていたと。
しかし、その真田が打たれてもしっかりと心を切り替えるところを見て、沢村も声を出していく。真田もエースとして見事だと思うが、沢村も撃たれた直後でしっかりと自分を見つめなおせるのはすごい。そりゃ監督もクリス先輩も期待しますわな。
なんかバスターエンドランとかいうカッコイイ名称が出てきたけど、バントの構えしておきながら投手が投げた後に持ち直して打つことをいうんだな。
