蟲師 続章 第6話「花惑い(はなまどい)」

蟲師 続章第六話見ました。


首から下を挿げ替えて生きるとかDIOだな。切断した後でも生きているのはあの桜から出る泡を食べたからか。今回の蟲は植物に長寿と美しさをもたらすものだったが、実は人間に取り込まれたのと同じように、植物側も何かを失ってあの美しい花を咲かせていたのだろうか。


ちょっと前に蟲師の特集?みたいなのを見て、このアニメが普通のアニメよりも枚数を使って描いているということを知った。実際今回そのあたり注意してみると、たしかに枚数がすごい、冒頭の歩いているシーンでも大量に書いてるのが分かるほど。この作品は背景描写とか動かない部分をじっくり移すシーンも多いから、それで調整できるんだろうな。