革命機ヴァルヴレイヴ第二十四話見ました。
なかなかいい最終回だったのではなかろうか。
でも、ちょっと登場人物お掃除しましたって感じが抜けきれなくもある。
この作品テーマ的には「あきらめない」ってところだろうか？
人間との共存関係をあきらめてしまったカイン達マギウスと、諦めないハルトとエルエルフ。
それを考えると、最後にエルエルフをジャックして実質２人で戦ってたのは実にいい演出。
ジャックの設定もうまく使えてた。
ただ、最終決戦後の世界。
マギウス狩りが横行したみたいだが、リーゼロッテみたいな共存を望んでいるマギウスまで殺してないか心配になる。
それにあの２００年後の世界では、本当に人間とカミツキが共存できているのだろうか。
１２話くらい？でサキと戦ってたあの兵士は人間だと思うが、もうなにを喋っていたのか完全に忘れてるな・・・。
あと最終話でいきなり出てきた「第五十三生命体」もよく分からん。新手のマギウス？
