ブブキ・ブランキ 第5話「剣と指輪」

ブブキ・ブランキ 第5話見ました。

 宝島へと向かう列車の上で左腕同士のブブキ戦が始まった。四天王新走と木乃亜は戦いながら、かつて自分たちがであった時のことを思い出す。新走は木乃亜を左腕の継承者だと知って近づき、彼女のブブキを誘い出すために嘘を重ねた。その確執がこのブブキ戦へも入り込んでくるのだった。なんとか新走を退けた木乃亜だったが、さらに次の四天王、間が堀野の仮面を捨てて立ちふさがるのだった。

堀野さんが四天王だった、ってことは別に前回的場井さんがステルス無効にしなくても余裕で追跡は可能だったわけだよな。それでもステルス無効にして「仕事をした」と言っていたのはどうしてもあそこに新走を向かわせる必要があったからか?四天王はただの敵ではなさそうだ。もっとも、あの間って女が自分の居場所も一切仲間に教えない一匹オオカミキャラならさっきの話は成り立たないけどね。しかも、このアニメだと十分あり得そうだし。