Dance with Devils 第七幕「幻想と純真のパ・ド・ドゥ」

Dance with Devils第七話見ました。

リツカはアズナと一緒に文化祭のための買い出し中に、レムの家の犬を見つける。追いかけていってみるとなんとその犬が人間の姿になった。それはただの犬ではなく魔王マキシスに仕えるケルベロスだったのである。ケルベロスは禁断のグリモワールに関して話し始める。なんと禁断のグリモワールは世界を支配できる力そのものであり、リツカの中にそれが眠っているというのだ。力を手放せばもうリツカの家族に手出しはしないと話すケルベロス。それに従い守りの指輪をはずそうとしたとき、それを止めたのはレムであった。

探していたものが主人公の中にある。王道パターンいただきました。そして、それを奪われると主人公が死んでしまうってところも同じように王道だな。というか、気づいてるのは人間側とあのケルベロスだけなのかな。もしかするとレム様もあのあたりの話聞いちゃってたかもしれないけど。そして、さらに兄貴の事情も含まれているとなるとなかなか複雑だ。

それにしても、アズナさん苦労人ですね。