七つの大罪 第20話「勇気のまじない」

七つの大罪第二十話見ました

メリオダスとヘンドリクセンの戦いが始まった。双方引かぬ戦いの中、魔術師ビビアンとギルサンダーも戦いに参加する。3対1の状況に苦戦を強いられるメリオダス。そのとき、解放されていたマーガレットがメリオダスの前に現われる。3人からの波状攻撃を食らいそうなギリギリの状態にも関わらず、メリオダスはマーガレットの近くにいた妖魔を攻撃する。それはギルサンダーが裏切った時、いつでもマーガレットを殺しておけるようにするための仕掛けだったのだ。自分を偽る理由が無くなったギルサンダーは、ついに己の正義の下、ヘンドリクセンに鉄槌を下すのだった。

いいね! ギルサンダーVSメリオダスの作画がすごい。雷の部分の作画とか超めんどそうなのにしっかりと何度も描写していていいね。そしてなによりも、ギルサンダーが呪縛から解放された後の戦いっぷりがメリオダスと戦っているときより数段迫力を増して描かれていたってところだろう。「本心で戦っていなかった」ってところを言葉だけでなく作画でもしっかり描写できてるってのはすごいな。