銃皇無尽のファフニール #8「侵攻のバジリスク」

銃皇無尽のファフニール第八話見ました

ミッドガルに迫るバジリスク。それを迎え撃つため、ティアと共に小島へ移動し、バジリスクを一網打尽にする計画を実行に移す。その島への移動の途中に深月とリーザが言い争いをしている場面に出くわす物部。フィリルの口からその争いは不毛なものであることが語られる。かつて親友を自分の手で殺した深月、彼女の「誰かから自分の行為を責められたい」という気持ちを汲んで今までリーザは辛く当たっていたのであった。

リーザいい女だわ。ここまでできた女はなかなかいない。冒頭のシーンでも物部への余計なおせっかいをけん制しつつティアの心遣いには感謝したりとなかなかしたたかだ。初登場時の感じだと「深月のやったことはあの場面では正当性があったが、友達を殺したという感情は別もの」みたいな雰囲気があったけど、実際のところは深月がそういう存在を望んでいるから自分で憎まれ役をやっていた感じだったんだな。