ダイヤのA  第61話「執念」

ダイヤのA 第六十一話見ました

 コリャすさまじいわ。死に物狂いであと一点を取得しようとする稲城実業。それを全力で阻止しようとする青道高校。相手の気迫に負けじと厳しくせめていった結果、沢村はデッドボールで出塁を許してしまう。九回裏で沢村に対してかかるプレッシャー、その表現がうまくなされていた感じだな。確実に精神的に追いつめられていってるのがよくわかる。それでも投げきった沢村はスゲーよ。尊敬するわ。

さて、出塁を許してからは投手を変えて川上へ、これまたキッツイ場面での登板だが、「抑えのプロ」とまで評される川上。その実力がどこまで発揮されるか見ものである。