山賊の娘ローニャ 第4話「聞こえる口笛」

山賊の娘ローニャ 第四話見ました

ローニャ・・・恐ろしい子。「いろいろ練習してどんなものも怖がらなくなりました」っていうナレーション聞いたときから「ん?」って思ってたけど、いきなり断崖絶壁を命綱なしでクライミングしていてビビった。マジで怖いものなしになっちまっているじゃあねぇか。鳥女も余裕で挑発かますし、城の亀裂にも恐れることなく突っ込もうとする。でも、城を探検するときにはちゃんと戻り道を印で示したり、「ここは飛び越えられない」と判断したり、頭はいい。というより、自分というものをちゃんと理解しているといったほうがいいのだろうか。さすがは山賊だな。

最後に現れた子供は敵対している山賊の子供だとは思うのだが、いきなり敵地のど真ん中にいるってのは違和感があるか? まあ子供だし、ローニャがひっそり帰ってきたように侵入もできるかもしれないな。この2人がどういう関係になっていくのか。