曇天に笑う 第4話 風魔、獄門に忍ぶ

曇天に笑う第四話見ました

結局ケシの花をなぜ集めているかの謎はわからなかったが、いろいろ前に進んだ回になったな。まず、二男の忘れていた記憶がよみがえった。昔父親と母親を殺されて、長男の足手まといになり、あのキツネの仮面の男に首を絞められた記憶。1話はこのあたりの伏線だったな。そして、あのキツネの仮面の正体は風魔の一族。なぜ曇一族を狙ったのだろうか。今後理由が明かされることになるだろう。

そして、監獄にいるのが自分たちの一族を滅ぼした風魔の異端児だと知ったピンク色の看守さんはその正体・・・風魔と一般人のハーフ?・・・を白子さんに明かす。白子さんは風魔の長、風魔小太郎だった。

おそらくあの元ピンクちゃんは監獄のキツネ仮面を殺そうと画策して白子さんに声をかけたんだろうが、今の白子さんは首を縦に振るのだろうか。今までの感じだと振りそうにないのだが、その場合この子は単独でことに及んでしまわないか心配である。