曇天に笑う 第2話 殺人鬼、曇天に嘲う

曇天に笑う第二話見ました

そうか時代的には明治11年って感じなのか。勝手に大正だと思ってた。剣心の影響だな。今回は白子さんの説明回+今後の方向の説明って感じか。白子さんは風魔の忍者の生き残りで、今は曇の家に居候中か。しかし金にもつかず、忠義も尽くさずどう生きていたのか・・・いや、だからこそ滅んでしまったのか?

物語の方針は「オロチの器」という存在を中心にまわっていくんだろうな。兄貴はオロチの器を守ろうとしていて、山犬のやつらは壊そうとしている。ここらへんの思想の違いが2人が仲違いすることになった理由だろう。このオロチってやつは300年に一度の災害そのものなのだろう。兄貴は、復活させてからぶっ倒そうという魂胆らしいが、それほど簡単にできる相手にはとても思えないな。あと、二男がそのオロチの器っぽい感じがなんとも・・・。どうなるかな。