魔法科高校の劣等生 第26話「横浜騒乱編Ⅷ」

魔法科高校の劣等生第二十六話見ました

あれ、飛行部隊けっこうあっさりやられるな・・・と思ったらすぐに再生した。立ち上がり方がゾンビっぽくて怖いぞこれ。まさに不死の軍隊。でも復活させてる兄貴にはリスクもあるんだな。そんなこと全然気にせず魔法使っているようにしか見えないが・・・感情が抑圧されているから仕方ないね。

っていうか、ルーガンフさん。てっきり兄貴と戦うものと思っていたら普通にマリさんや会長と戦っておしまいか。最後の会長の魔法は氷を体内に入れてから凍らせたのかな。怖い魔法だが、効率的に人を殺せそうだな。ルーガンフと戦わなかった兄貴は何をしていたかというと、敵船が十分に離れるのを待ってから長距離破壊攻撃しかけてました。「マテリアルバースト」とかいうネーミングからして、物質崩壊を引き起こしているのかこれは。オーフェンの冥府の像みたいなかんじで。威力はオーフェンとは桁が違うようだけどね。

うん。全編通してつまらない回がなかった印象だな。なんだろ、盛り上がらない回はあるけど決してつまらなくはない。ストライク・ザ・ブラッドに似てる感じ。作画崩れていた印象はないし、女子は可愛いし、制服はエロいし。鬱屈するような展開もなくよかった。

では最後に。「さすがです!お兄様!」