白銀の意思 アルジェヴォルン 第12話「ナンジョウ・レイカ」

白銀の意思 アルジェヴォルン第十二話見ました

さて、この12話で話をひと段落つけてきたな。

4話から明らかになったトキムネの目的、姉の死の真相を知ること・・・それはおおむね果たされたと思っていいわけだ。これを知った上でトキムネはどう動くか、それが同時にこの物語がどこに向かうかと同義になっているだろうな。次回が待ち遠しいぞ。

アランダスはベルハルスのアルジェントポイントで新型クリーガーの開発を行っていた。その新型は脳波で子機を自在に動かすことができるとんでもないものだった。そして、明らかにアルジェヴォルンに使われている技術の元となっているものだと考えて問題ないだろう。その実験中にトキムネの姉は死んだ。どうやらかなり脳に負荷のかかるものだったらしい。その教訓からアルジェヴォルンでは脳波を一体の制御のみに集中させているのだろうか。

次回から新型も入ってくるらしいが、それも脳波コントロール系なのだろうか。