少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 49- 第7話「人生に人生はかけられない」

少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 49-第七話見ました。

なんというカケルフルボッコ回。歌苦手なんだな。しかし周りから「痛ましい歌声」とか「気まずい」とか「図々しい」とか下手とか言われるよりも嫌なこと言われてるなぁ。妹が一切躊躇しないのは実にいい。まあ、ああいうもんだよな。

しかし、後半からスゲーことになってきたなぁ。あのまま街を歩くとかマジであいつらやべぇ。圧倒的なヤバさを感じる。しかしこれでちゃんとカケルのためになってるし、まあいいか。「おまえらみんなおかしいよ! サンキュー!」

最後に観衆の前で自己紹介をして「俺たち少年ハリウッド!」って叫んで、EDに「ハロー世界」か。見事に「俺たちの少年ハリウッドはここから始まったんだ」って感じの演出だな。こういう作り方と言うか、盛り上げ方と言うか、しっかりしてるよなこの作品。