アウトブレイク・カンパニー第六話みました。
バカ回と思いきや、結構後々の展開にかかわってきそうな話になったな。
ドワーフ・エルフのサッカー試合をビデオに収めているのは日本にとってどれだけの脅威と
なりうるかを調べているのだろう。
今回ペトラルカが見せた態度も、見る人によっては波紋が広がりそうなものだ。
特に以前反帝国組織的な奴らも出てきていたし、それ関係の話も入ってきそう。
しかしここまで見てきて、このアニメの着地はどこになるんだろうか。
オタク文化をエルダントに普及させる？ ちょっと時間が足りない
エルフ・ドワーフに代表される種族の違いによる差別をなくす？ もっと時間が足りない。
恋愛敵にミュセル・ペトラルカどちらを取るかの決着をつける？ 現実的。
俺たちの戦いはこれからだ！ 可能性が一番高い。
まあ原作はまだ続いてるし、終わらせようとすると「俺たちの戦いはこれからだ」になっちゃうよな。
