アクティヴレイド -機動強襲室第八係- File 6「夢は、彼方の黄昏」

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-第六話見ました。

かつて子供たちの憧れをほしいままにした巨大人型重機、その「猛銃號」が何者かに奪われ、街での破壊行動を始めた。子供のころ巨大ロボットのパイロットにあこがれていた舩坂は故障中の「怒龍」を霞が関博士とその仲間たちと共に甦らせる。海岸で激突する2体の人型重機。猛銃號が今まさに怒龍を打ち倒そうとしたとき、その動きが突然止まった。そう、猛銃號のパイロットは失念してしまっていたのだ。燃費の悪さこそが、この巨大人型重機を黄昏へ追いやったということを。

いい感じにアホなシナリオで実にすばらしかったぞ。こういう感じがこのアニメの持ち味だよな。しかし、今回人型重機と対峙しているときのオスカー1とオスカー2が3DCGじゃなく手書きに見えた。動いたシーンを見ると3DCGなんだろうけど、色の塗が普通のアニメっぽく自然になっていた。これも技術の進歩の証なのだろうか。あと、相変わらずバンクの使い方が素晴らしい!