落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) 第8話「剣士殺し Ⅲ」

落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) 第8話見ました。

一輝は綾辻、ステラとともに奪われた道場を取り戻しにクラウドの元へと向かう。クラウドの蛇腹剣、「大蛇丸」の変幻自在の攻撃に翻弄される一輝だったが、クラウドの本当の武器はそれではなかった。天性の反応速度の早さ、それが単純な攻撃回数と手数を増やし、一輝を打ち合いのみで圧倒するのであった。だが、一輝も絢瀬の剣から再現した綾辻流の奥義、天衣無縫を用いてクラウドに一撃を与える。クラウドは決着を本戦でつけることを約束し、道場から出ていったのだった。

クラウドさんは、綾辻のお父さんが最後に見せようとしたあの奥義をもう一度見るために、あそこで待っていたのか? 悪いやつだが、強さへのこだわりと言うか、剣での勝負自体には真剣というわけか。それにしても一輝のブレイドスティール、完全に反則級の性能である。むしろ一輝の方がソードイーターっぽいぞこれ。