山賊の娘ローニャ 第24話「決闘の朝」

山賊の娘ローニャ 第二十四話見ました

兵隊に捕まっていた仲間をマッティス達は救い出すことに成功する。しかし、それが原因で森にはさらに兵隊たちが来るようになってしまっていた。「誰も俺たちを吊し上げることなんてできない」とうそぶくマッティスだが、スカッレ・ペールの言うとおり、ボルカ山賊と一つにならないとこの先は厳しいであろうこともわかっていたのだった。しかし、1つの山賊には1つの頭が必要である。その頭を決めるためにボルカとマッティスは決闘を始めるのであった。

意外にスムーズに合併の話が進んだな。「考える時間が多くあった」って言っていた通り、前よりも格段に頭を使うようになったなマッティスは。ボルカはビルクへの教育を見ていてもだいぶ頭がよさそうだったから、最初からマッティス山賊と合併することは考えていたみたいだったけどね。ま、ローニャとビルクにとってみれば、どちらが勝とうとも合併は決まっているから、楽な気持ちでいられるな。