山賊の娘ローニャ第十七話見ました
マッティスが完全に落ちぶれてしまったな。もはや自分からは何もする気が起きない状態になっているか。これが続くようならリーダーを交代するしかあるまいが・・・当面はじいちゃんが仕切ってくれるようだからまだマッティスにも復帰のチャンスがあるはずだ。
森にはビルクの姿がみえないが、ある日あの口笛が聞こえてくる。ビルクはボルカ山賊にずいぶんとご立腹のようで、家出を決めているようだった。そこからローニャも一緒に家出をすることに。誰にも言わずに行っちゃうかと思いきや、門番とかいるから見つからずには無理だなそういえば。まあ、みんなローニャの立場分かってるから止めるに止められんだろうし。マッティスへの言葉の時に「なんにも」って小さくつぶやくのが悲しいな。そのあと、マッティスとの楽しい思い出が流れるところも含めてね。
回想でもあったけど、昔はマッティスの言葉をそのまま繰り返して話していたのに、気づけばこんなにもローニャは自分で考えて行動するようになっていたんだな。違いのはっきりと分かるいい演出だった。
