デス・パレード 第三話見ました
うん、こういうタイプの話が必ずあると思っていたが、予想していたよりもだいぶ早い登場になったな。いや、視聴者に作品の方向性をやんわり察してもらうためには必要なスピードだったか。
命を懸けてゲームしてもらう、とか言われておきながらこの和気藹々うれしはずかしボーリングデート。こういう、人間の中に時々発生する心のタガというか、ねじが飛んじゃった感じ好きだよ。きっとこの物語全体としてそれほど数はないんだろうけど、もう2話くらいあってもいいと思うな。
クィーン・デキムは、かなりデカい施設みたいだな。ダーツはさほど場所取らないだろうけど、ボーリング場まで用意しているとは。基本は2人用にしてればいいからまだましなんだろうけどさ。前回出てきた女性が完全にデキムの助手になっていたが・・・名前なんていうの? 無いにしてもそろそろ通称でも決めた方がよくないか。