彼女がフラグをおられたら 第4話「あともう少しでゴールだ。これで無事体育祭も終わるぞ」

彼女がフラグをおられたら第四話見ました。


おん、イマイチのりについていけない感じだな。特に最終レースあたりのところは・・・。
やはり普通のハーレムを形成していくだけに見えて、1話2話と見せてきたシリアス方面のストーリーも重要になるようだ。あの珍妙な苗字がここまで意味のあるものだったとは。そして、前回聖職者は聖帝小路美森だと思っていたが、どうやら違ったようだ。キャラ紹介的に大司教の名前がついているあの子が聖職者なのだろうか・・・。


とりあえずまとめよう。新設したクエスト寮の一室から主人公宛の手紙が見つかる(おそらく置いたのはさくら)。そこに記載されたキーワードを口ずさむとアンドロイドの忍者林瑠璃がホワイトハッキングモードで起動した。そしてサーバ(何のサーバだろうか)に直結しカーネルエリアにアクセス可能(そのサーバにおいて「何でも」できる状態となったに等しい)となった。このサーバってのがなんなのかで話が変わってくるだろう。魔法ヶ沢財団のサーバであるのならばそれほど難しい話ではないが、なんとなくこの世界そのものが仮想現実なのではないかという疑問が浮かんでくる。
あるいは、昭和13年の映像と言っているあれこそが、現実の世界の話なのではないのか・・・。


ただし、この作品にそこまで深い考察が必要かどうかは、しっかり吟味する必要がありそうだ。