白銀の意思 アルジェヴォルン第九話みました。
少佐、約束守れなかったな。あれだけデカい死亡フラグ立てりゃなぁ。
前回の戦い、やっぱりリヒトさん気にしてたな。まあ無理もないけど。次にアルジェヴォルンと向かい合うリヒトさんはどんな戦いを見せてくれるのだろうか。今から楽しみだな。
さて、今回物語前半の情報量がかなり多くてちょっときつい。まず敵側の髭の中佐と髭の少佐は、反乱を使用と企てているのだろうか？ なにやらユーニオスとは別の思想をかかげているように見える。そういえば１話でもあんまりいいようには言ってなかったな。さらに中立国と言われていたウィルドリベルドはどうやら各国の戦争をコントロールして利益を得ている？ 死の商人って感じか。しかもアルジェヴォルンをあの戦場に差し向けたのもこいつらか。どうやらスグロさん・・・というよりキベルネス社とつながっているのがこのウィルドリベルドみたいだな。
前回とりあえずは兵士として闘っていこうと決めたトキムネ。だいぶいい感じに戦闘が出来ているようだな。まあ、第八部隊の援助あってこそってところも多大にあるだろう。今回の奇襲作戦も、アルジェヴォルンがいなくても成立しただろうしな。しかし、いい戦争描写だ。悪も正義もなく、ただ敵と決められているからぶっ殺すってのが実にいい。
