妖怪ウォッチ 第146話 見ました。
ケータは教科書の内容を覚えようと枕の下に置いて眠るおまじないを試す。だが、いつのまにか寝ている位置が逆になってしまっている。元に戻って再び寝るのだが、また逆になる。それは古典妖怪の一人、枕返しの仕業だったのだ。枕返しは、ある気になるお婆さんがいて、妖怪の友達が多いケータに相談しにきたのであった。枕返しは寝る位置をひっくり返して人間が不思議そうにするのを楽しむ妖怪なのだが、そのお婆さんはなぜかひっくり返ったことに微笑むのであった。
お、なんかかなり久々に心あたたまるお話だったな。というか、もう３年近くやってるんだなこのアニメ。しかし、まだ「好きな人の写真を枕の下に置いて寝る」なんて懐かしい風習が残っていたんだな。今でも小学生とか中学生は知ってたりするのだろうか。それとも、このアニメを見て初めて知るのかな。
