おそ松さん 第20話「「イヤミの学校」ほか」

おそ松さん 第20話見ました。

 イヤミ&チビ太は次なる金儲けの手段を考え、実行に移していた。それはお笑いの学校をひらいて授業料をぼったくるというものだった。そこに松野兄弟がお笑いを学ぼうと訪れる。お笑いを完全に舐め腐ったような態度の六人を、イヤミは次々とぶった切る。様々な教えを六つ子に伝授するイヤミだったが、その最後の実戦で本当に大切なことを身を持って六つ子に教えるのであった。

「どれだけ理屈がわかっていても、実践できなければ意味が無い」まさにその通りだな。頭でわかっているのでできないことなんて大量にあるからなぁ。逆に、慣れると大概のことをそこそこにできてしまうから、これも怖い。人間の能力や心っていうものは、安定しないようにできているのかもしれないな。