ケイオスドラゴン~赤竜戦役~ 第十二幕 「千載一遇」

ケイオスドラゴン~赤竜戦役~ 第十二話見ました。

赤の竜がニル・カムイを襲う。それを止めるための赤の竜の力も、イノリに赤の竜が支配されているこの状況では使うことができない。スアローは、赤の竜を正気に戻すための鍵が赤の竜の爪にあるあと考え、それをイブキに預ける。イブキは、赤の竜を正気に戻すと、エイハの命を使い、イノリを滅ぼす。新たなニル・カムイの王としてイブキが決定したが、イブキの心にはそれよりも大事なことがあったのだった。

普通にエイハの命を捧げたとおもったら、バルの命と融合させて転生させたのか。まあ、たとえ魔術圏が傾かなくても繋がれものは早く死ぬらしいしな。あの状態なら普通の人間のように生きることが可能なのだろうか。あと、ローさんはなんで赤の竜の勾玉を自分のものにできたんだ・・・?王族しか使えないんじゃなかったんかあれ。このあたりまだ先がありそうだけど、イブキとエイハの先の物語をやんわり示唆したこのタイプの最終回は、割と嫌いじゃない。