六花の勇者 第十一話みました。
モーラと合流したナッシェタニアとゴルドフから攻撃を受けるアドレットとフレミー。アドレットはハンスと合流しようと神殿に向かうが、そこにハンスの姿もチャモの姿もない。追いついたナッシェタニアとゴルドフから追撃を受け、ついにアドレットは捕まってしまう。しかし、そこからアドレットの事件解明が始まったのだった。凶魔が霧を発生させたのは太陽の聖者を使ったため。そして、その証拠の聖者の死体も凶魔の死体の中からみつかったのだった。ついにアドレットの口から七人目の正体が語られる。
なるほど、霧は気温を下げたんじゃなくて、上げて作ったのか。ずっと「気温下げれば霧出せるけど、そんな聖者の情報ないしな」と思っていたが、逆だったか。さすがだアドレット、さすが力・技・知恵・心・幸運すべてを持ち合わせた地上最強の男。この調子で７人目の正体も俺に教えておくれ！
