セイレン 第11話「カクセイ」

セイレン 第11話見ました。

 今日子をクリスマスデートに誘うものの、うやむやのまま終わってしまった正一。そのまま「隣のおねえさん」というポジションに甘んじようとする正一だったが、ある夜公園にいる謎のイナゴマスクに出くわす。そのイナゴマスクの正体は郁夫であった。なんと例の女の子に告白したのだが、フラれてしまったらしい。だが、逃げずに玉砕した郁夫の姿を見て、正一はもう一度ちゃんと今日子に告白しようと決意するのであった。

 

いやーすごい脚本だ「隣のおねえさんのパンツに穴はいらないだろう?」からちょっと感動的なBGM流しちゃうところが最高に面白かった。なんかあれだ、ワールドブレイク思い出す感じ。脚本と音楽が珍妙に絡み合った結果に現れる最高の笑いを提供してもらったような気がする。2話あたりから常に脚本おかしいけど、そこがこのアニメの素晴らしいところだよな。