山賊の娘ローニャ第二十五話見ました
ボルカとマッティスの激しいケダモノ試合がついに始まった。お互いに一歩も引こうとしない戦いになったが、最後に勝利を収めたのはマッティスであった。マッティスはボルカのことを「兄弟」と呼び、ボルカの権威がなくなるわけではなく、これからはマッティスの言葉がより大事になるだけであるとボルカに語る。そして、和解を祝した宴で２つの山賊団は盛り上がるのであった。
マッティスの成長性がやばないな。子供たちは好きなようにいってしまう、大人たちはそれになれるより他はないのさ、とか本当に数話前のマッティスと同一人物なのか疑わしいほどの思慮深さ。まだまだ暴れん坊っぽいところも見せているが本当にいい男になりやがったな。どうやら次回で最終回のようだな。実はローニャが大人になるところまで話が続くのかと思っていたが、子供のままで終わるのか。
