彼女がフラグをおられたら 第11話「みんなで踊るまでもない、ここは俺一人が踊れば十分だ」

彼女がフラグをおられたら第十一話見ました。


まさか仮想現実説が正解だったとは・・・。この作品での「フラグ」は本当にコンピュータ業界で使われている「フラグ」そのものを指していたわけだな。
「全人類の情報をコピーした」と言っているからには、登場人物たちは実在しているやつらなんだな。そこはちょっと安心した。


サーバに負荷をかけすぎる存在となった主人公は自ら世界から消えることを決める。自分でフラグを操作できるようになったら、旗立颯太はもはや神同然の存在だから、記憶操作もなんのその。だが、それでも影響を全く受けない菜波はいったい何者なんだ。サーバのオーバーロードで停止していたからデータであることは間違いないが、颯太の能力を全く無効化するこの力。もしかして、菜波もサクラメントから何かしらの力を授かっているのだろうか。