ゴールデンタイム第十一話見ました。
あの写真は香子の元か・・・。
なるほど、よく考えてみると万里の部屋から帰るとき調子悪そうだったのは本棚のあの写真を見つけたからで、
そのあと風邪といって大学を休んでいたのもそのことで不安になっていたからか。
そう考えると香子の行動は納得がいく。
ちょっと、「香子だと思わせておいて実は・・・」的な展開があるかと思ったら、意外に素直だった。
そして、この物語は「２人を同時に好きになってしまったときどうするの」ってことを本筋として描いていこうと
しているのかもしれない。「昔の記憶の亡霊」という形で主人公が２人同時に惚れてしまっても仕方ない状況をうまく作っている。
そういった意味だと、ドロドロ系の恋愛モノって基本このタイプが多い気がする。
凪のあすからみたいな片思いの連鎖系もあるけど。
