少女終末旅行 第3話「遭遇」「都市」「街灯」

少女終末旅行 第3話見ました。

 いつものとおり、2人きりで荒廃した都市を進むチトとユーリ。だが、2人は道端にまだ火のついたタバコが落ちていることに気づく。自分たち以外の人間の気配に警戒する2人だったが、なんと突然背後で爆発が起き、ビルが倒れはじめたのである。とてつもない土煙の中から、1人の男が現われる。彼は「金沢」と名乗った。このあたり一帯の地図を作っていて、それを生きがいにしている。彼はチトたちと同様に上層へ登ろうとしていた。利害の一致した3人は行動を共にするようになる。

 

まあ、下の階層の地図は書き終ったんだ、上の階層の地図を新しく作ればいいさ。しかしこの世界2人しかいない設定ではなかったんだな。勝手にそう思い込んでいたが、探せばまた別の人間もいるってことか。崩壊した世界にありがちなまだ人間が暮らしている楽園的なポジションの土地もいつか出てくるのかな。実際は楽園じゃなかったというテンプレート落ちも含めて期待したいな。