妖怪ウォッチ 第145話 「妖怪ミチクサメ」「妖怪わかランナー」「激写!不思議マガジン「ヌー」モスマン編」

妖怪ウォッチ 第145話 見ました。

 ある日、ケータはいろいろな事に疑問を持ち始める。そして、その疑問の答えが分からず突如として走り初めてしまったのだ。それはもちろん妖怪の仕業であった。妖怪「分かランナー」の力はなんと桜ニュータウン全体へと広がり、第一回わからんマラソンを開催するまでに発展してしまう。分からないことがあればあるほど早く走れるそのマラソンで、最後までわかランナーとデッドヒートを繰り広げたのは、なんとホノボーノであった。

 

結局答えの分からない問いを考えるほど、快楽的なことはない。なぜ人間は生きているのかとか、この世界に生きる価値はあるのかとか。人生に意味があるのかとか・・・。そういうことを考えていると、答えなんて出てないのに気力が溢れてくるときがある。不思議なものだ。