迷家−マヨイガ− 第九話「月下氷結」

迷家マヨイガ− 第九話見ました。

 襲ってきた氷結のジャッジネス。なんと何者かから指示をうけてヴァルカナたちを襲ったようだが、名前を聞き出す前に何者かに意識を奪われる。いっぽうトンネルの先に自分の娘と会える希望を見つけた運転手はバスをトンネルへと向かわせる。そこには新しい納鳴村の集落があったのだ。集落を探索するが、光宗たちが最初に訪れたところと同様に人の姿はない。そんなとき光宗と二人きりになった隼人は自分の心中を吐露し始める。

 

光宗にみえているトキムネが小さくなっていたり、ヴァルカナの見えている木目の化け物が思ったより勢いないのはトラウマを克服しかけているからなのかな。レイジさんがいっている「ナナキを受け入れろ」とはこのことなのか。そして、おそらくはそれができた光宗は、あの後どうなっていくのだろうか。そろそろ物語も解決編ってところだな。